個人賠償責任保険が付帯しているクレジットカード

個人賠償責任保険が付帯しているクレジットカード


新生VISAカード「パワープレステージ」には、クレジットカード付帯の保険としては珍しい「個人賠償責任保険」が付帯しています。海外旅行中の賠償責任保険が付帯しているカードは多いですが、日常生活(国内旅行中を含む)における賠償責任保険を付帯しているカードはほとんどありません。

個人賠償責任保険は、日常生活において、他人に怪我をさせてしまったり、他人の所有物を壊してしまったりして、法律上の賠償責任を負った場合に保険金が支払われる仕組みです。例えば、自転車運転中に他人にけがをさせてしまった場合などに適用されます。

新生銀行VISAカード「パワープレステージ」の保険内容は以下のようになっています。

クレジットカード名 新生VISAパワープレステージ
年会費(本会員) 3000円
年会費(家族会員) 500円
リボ払い金利 実質年率12.0%
キャッシング金利 実質年率12.0%
国内旅行
傷害保険
死亡・後遺障害 最高3000万円
入院保険金 5000円/日
通院保険金 2000円/日
海外旅行
傷害保険
死亡・後遺障害 最高3000万円
傷害治療 300万円限度
疾病治療 300万円限度
携行品損害(一旅行) 50万円限度
賠償責任(一事故) 最高2000万円
救援者費用 200万円限度
新生VISAメディカルデスク 緊急医療や専門医等の相談
ショッピングガーディアン保険 補償最高額(年) 300万円
個人賠償責任保険 賠償責任(一事故) 30万円

個人賠償責任保険の付帯が特徴的な新生銀行VISA「パワーステージ」ですが、問題点もあります。年会費が3000円かかる上、賠償責任の限度額も30万円と低く、一事故につき50000円を自己負担しなくてはいけません。個人賠償責任保険としては心許ないものとなっています。

クレジットカード会員限定の個人賠償責任保険がおすすめ

クレジットカード会社の中には、カード会員限定で、格安で個人賠償責任保険を付帯サービスしているところがあります。クレジットカード付帯の内容的に乏しい保険よりも、こちらの方がおすすめです。

イオンカードの「家庭賠償責任プラン」

イオンカード会員限定。月々240円の保険料で最高1億円まで補償されます。
日常生活で他人にけがをさせたり、他人のものを壊したりして賠償金を払わなくてはならなくなった場合に保険金が支払われます。

主なおすすめポイントは以下の通りです。

○保険料は月々240円
○第三者に対する賠償責任が最高1億円まで補償
○家族が起こした事故に対しても補償
○賠償責任に関する訴訟費用・弁護士費用も補償

例えば、以下のようなケースで保険金が支払われます。 イオンカードの家庭賠償責任プラン

○自転車事故で歩行者に後遺障害を負わせてしまったり、車に傷を付けてしまった場合
○共同住宅で水もれを起こしてしまい、階下の天井や内装に被害を与えた場合
○飼い犬などのペットが他人にかみついてけがをさせてしまったり、他人の財物に損害を与えてしまった場合
○買い物中に誤って高価な展示商品を破損してしまった場合
○ベランダからものを落とし、下にいた人にけがをさせてしまった場合
○子供が遊んでいる際に友達にけがをさせてしまった場合

保険料はイオンカードで支払われるので、保険料に対してもポイントが貯まります。

イオンカード会員には、「地震も安心ケガ保険」というプランも用意されています。

引受会社はエース損害保険会社です。右に表示してあるのが「家庭賠償責任プラン(個人賠償責任保険)」のパンフレットです。

イオンカードの「家庭賠償責任プラン」に加入すると、加入した本人と家族は「エースSOSホットライン」という24時間緊急医療・健康相談サービスを受けることができます。旅行中に病気やケガをしたときや、家族の急病などの際に無料でアドバイスを受けることができます。

イオンカードの申し込みは、ポイントサイトの【げん玉】から行うのがお得です。5000ポイント(500円として銀行にキャッシュバック可能)もらえます。普通に公式サイトから申し込むと何も貰えませんので、気をつけて下さい。「げん玉」内のイオンカードのリンクから申し込むのがお得です。

イオンカードのご入会は【げん玉】経由がお得!

セゾンカード「ご迷惑安心プラン」

セゾンカードセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード会員限定(UCカード会員の方は申し込みできません)。

月の保険料300円で最高1億円の補償が付きます。

JCBカードの「生活ほっとコース[個人賠償責任保険]」

JCBカード会員限定。

月額の保険料は200円。補償限度額は1億円です。

保険の内容は、イオンカードの「家庭賠償責任プラン」とほぼ同じです。

引受会社は東京海上日動です。

ダイナースクラブカードのライアビリティプラン

ダイナースクラブカード会員限定。年間4960円の保険料。最高1億5000万円で補償されます。生計を共にする同居の親族が起こした事故に対しても補償されます。引受会社はAIU保険会社です。

ダイナースクラブカードに元から付帯する海外旅行傷害保険(最高1億円)・国内旅行傷害保険(最高1億円)、ショッピングリカバリー(ショッピング保険、年間500万円)とあわせると最強かもしれません。

三井住友VISAカードのスポーツ賠償責任保険

三井住友VISAカードの「ヤングゴールドカード20s」「三井住友VISAクラシックカード(学生)」「三井住友VISAクラシックカードドA(学生)」は任意で「スポーツ賠償責任保険」に加入することができます。

これは賠償責任保険のスポーツ限定版です。
国内・国外を問わず、スポーツ競技中、練習中の事故によって、他人に危害を加えた場合、他人の財物に損害を与えた場合に補償されます。

補償内容は、1事故につき最高50万円まで。
免責金額(自己負担額)1事故につき1000円です。

引受会社は三井住友海上となっています。


誰でも加入資格のある個人賠償責任保険

医療保険・傷害保険には「個人賠償責任保険」が付いていることがあります。また、特約(オプション)として付けられる場合があります。

例えば、共済保険の「こども型」には、月掛金1000円で、入院・通院・後遺障害・死亡保険の他に1事故につき100万円の賠償責任保険が付いています。医療保険と個人賠償責任保険のセット商品ですね。アメリカンホーム・ダイレクトの「おてがるガード」には、3000万円までの個人賠償責任保険が付いています。

また、コープ共済の「たすけあい」は月120円で最高1億円の個人賠償責任保険を特約付帯することができます。

クレジットカード会員限定の個人賠償責任保険とは違い、こちらは誰でも申し込みができます。

なお、共済保険、コープ共済の資料請求は、保険市場の上部メニューの「共済」のリンクから行うことができます。メニューの一番右にあります。アメリカンホーム・ダイレクトの「おてがるガード」は、保険市場の上部メニューの「傷害」から行うことが可能です。

保険市場は、大証ヘラクレス上場企業「アドバンスクリエイト」が運営している日本最大級の保険の資料請求サイトです。

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